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研究活動

研究プロジェクト

日本病からの再生 -Can Japan Come Back?

計画書

研究代表者
(所属)
中逵啓示(立命館大学)
研究関係者
(所属)
Susan Pharr (ハーバード大)、古川彰(立命館)、中戸祐夫(立命館)、佐々田博教(立命館)
研究期間 2012年4月~2013年3月
研究概要

1991年のバブル破裂以降の20年に及ぶ停滞について以下の三つの観点から考察する。
1.日本経済論/比較政治経済学の観点
 20年に及ぶ日本経済停滞の原因を追究し再生のための政治経済モデルを提示する。戦後日本に関する政治経済モデル(ex. 1940年体制)を振り返り、それがなぜ行き詰まったのかについて考える。
2.日本政治社会論の観点
 20年に及ぶ停滞やいまだ再生を果たせていない理由の一つは明らかに政治の混乱が関係している。適切な政策を打ち出せない理由やリーダーシップの欠如。国民やCivil Societyの政治参加の在り方等について考える。
3.国際政治経済学の観点
 日本経済停滞の理由の一つには、中国からの安価な輸入品によるdisinflation論や空洞化論があるが、その一方で今後の成長を「成長のアジア」のとり込みに求める考え方もある。東アジアサミットに代表される地域統合論もその観点で理解することができる。日本経済の現状と再生についてグローバル並びにリージョナルな観点から議論する。

報告書

研究代表者
(所属)
中逵啓示(立命館大学)
研究関係者
(所属)
Susan Pharr (ハーバード大)、古川彰(立命館)、中戸祐夫(立命館)、佐々田博教(立命館)
研究期間 2012年4月~2013年3月
実績概要

 12年度研究チームは基本的に、前プロジェクト(「グローバルインバランスとアジア太平洋の地域統合」)の研究成果を単行本として上梓することに忙殺された。研究成果は内外11人の執筆者による研究として、「なぜリージョナリズムなのか」と題して、4月末にナカニシヤ出版から刊行される。
 また、2013年3月1日、USJI Week のイベントとしてワークショップを開くことが出来た。そこでは中逵が、野田政権時代に閣議決定された日本再生戦略と、いわゆるアベノミックスとの比較を行った。

活動内容・
研究成果

①前研究プロジェクトの研究成果として「なぜリージョナリズムなのか」を上梓。(4月末刊行予定)
②米側パートナーであるSusan Pharrハーバード大学教授と、氏の来日を利用し、数度にわたり研究打ち合わせを行った。
③2013年3月1日、USJI Week のイベントとして”Evaluating Japanese Growth and Rebirth Strategy?; Is Abe Inheriting DPJ's Policy?”と題するワークショップを開催した。そこではSudan Pharr教授を司会に、横山駐米大使館参事官を討論者に迎え、中逵が報告した。

関連イベント
のURL

http://www.us-jpri.org/week/feb2013#event8

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