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報告

日米研究インスティテュート(USJI) APEC開催記念国際シンポジウム

アジアは世界経済を救えるか

本シンポジウムはアジア太平洋経済の問題提起、解決策の提言を行うため、国内外の大学、民間企業などからパネリストを招き、APEC財務大臣会合が開催される京都において国際シンポジウムを開催しました。
当日は約250名の方々にご来場いただき、盛況のまま閉会いたしました。ご来場者のみなさまに心よりお礼申し上げます。      会場アンケート結果


日  時:2010年11月4日(木) 14:40~18:15

場  所:立命館大学/衣笠キャンパス 創思館1F カンファレンスルーム

主  催:日米研究インスティテュート(USJI)

後  援:京都大学、慶應義塾大学、東京大学、立命館大学、早稲田大学


 司会  内田 勝一(USJIプレジデント 早稲田大学副総長)

 主催者挨拶  森 純一(USJI副理事長 京都大学副理事)

 パネルディスカッション:第一部「アジアの経済ネットワークと発展」
アジアで日本企業がどのように発展できるか、多国籍枠組み(TPP、FTAAPなど)への参加の是非についてなどをアカデミック、民間企業、政府のそれぞれの立場から発言があった。 日本の成長にアジアでの製造、販売、マーケティングの拡大、アジア各国との協力は欠かせないという共通概念のもとパネルディスカッション、来場者との質疑応答など活発な議論が行われた。知的所有権を含めたブランド戦略や、各種規制や税関等での手続きの緩和も議論の焦点となった。

[サマリー]

       モデレータ:若杉 隆平(京都大学教授)

       パネリスト:井上 武彦(パナソニック株式会社 理事、渉外本部国際渉外グループ
                                           グループマネージャー)
                             プレゼンテーション資料

                            椎野 幸平 (日本貿易振興機構:JETRO 海外調査部国際経済研究課 課長代理)
                             プレゼンテーション資料   

                            杉山 慎策 (立命館大学教授)

              樋原 伸彦(USJI運営アドバイザー、立命館大学准教授)
  

 パネルディスカッション:第二部「APEC、東アジア共同体とグローバルインバランス」      
リーマンショック後の世界同時不況の背景にあるグローバルインバランスに対しての解決策、オルタナティブについて日米中それぞれの研究者が議論を行った。APEC、東アジア共同体が果たすべき役割、経済統合の在り方、その関連からTPPへの参加等について議論された。第一部同様パネルディスカッション、来場者との質疑応答も活発に行われた。

[サマリー]

       モデレータ:中逵 啓示(USJI運営アドバイザー、立命館大学教授)

       パネリスト:浦田 秀次郎(早稲田大学教授)

              シャウペン イン(中国・対外経済貿易大学国際経済貿易学院 国際貿易学系主任)
                             プレゼンテーション資料

                            田所 昌幸(慶應義塾大学教授)

              樋渡 展洋(東京大学教授)
                             プレゼンテーション資料      参考資料

              ランドル ヘニング (ピーターソン国際経済研究所、アメリカン大学教授)


  特別講演  韓昇州(ハン・スンジュ) (元韓国外相、高麗大学名誉教授)      発言要旨
元韓国外相、高麗大学名誉教授である韓昇州氏による特別講演がシンポジウムの最後に行われた。ASEAN、G20が果たすべき役割、韓国、中国のFTA政策、東アジア共同体の意味、安全保障面での多国間協力などが語られ、今後アジアがどのような方向に進むべきかなど将来への提言もあり来場者も熱心に耳を傾けていた。

[サマリー]

  閉会挨拶  モンテ カセム(USJI副理事長、立命館大学副総長)






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